こんにちは、彦どんです。
本日は、私の趣味であるキャンプについて書こうと思います。
趣味といってもキャンプ歴はまだ3年程度で、家族で行くファミリーキャンプが基本です。
ダッチオーブンで手の込んだ料理を作ったり、色々な道具を駆使してサバイバルしまくるという本格的なキャンパーでは無く、あくまで、BBQや川遊びをしながら家族でゆっくりすることがほとんどです。
春休み、ゴールデンウィーク、夏休み、シルバーウィークを中心に、1回二泊三日程度の家族キャンプを年5~6回行く感じで、たまに仲良しの友達家族とご一緒することもあります。
元々、子供の頃、私の両親もキャンプが好きで夏休みは毎年、海辺でテントを張って1週間とかキャンプをしたものです。その影響か、子供がある程度大きくなり始めた頃から我が家もログキャビンや常設テントなどがあるキャンプ場へ行くようになり、とうとう自分でもテント、寝袋等のキャンピンググッズを揃えてキャンプに行くようになりました。
話は変わりますが、現代社会は日々、目まぐるしく変化しています。
経済危機、ウィルス蔓延、大不況、戦争、安心で安全な社会は徐々に失われつつある印象があります。今後、いつ何時、どのような危機が私達を襲うかわからない今、大仰かもしれませんが、肉体一つで自然の中で生き抜く力が必要になると思います。
それは言い過ぎだとしても、「何があっても身一つで生きていける」というマインドを持つことは非常に大事だと思っています。子供に少しでもそんな「サバイバル力」を身に着けさせるのも、私が脱サラ・セミリタイア生活に入った理由の一つ。
人間が、いや生物が生き抜いて行くために必要な能力を少しでも育めるよう、今年も子供をキャンプに連れて行きたいので、早くコロナ蔓延が収束することを切に願います!

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