こんにちは、彦どんです。
月曜日、本日もお疲れ様でした。皆さん、一週間の始まり、いかがでした?
昨晩、恐れていた程、ヒドイ日ではなかったでしょ?
え?心配していた通り、物凄い辛い一日でした・・・?
まぁ、そんな方もいらっしゃるかもしれませんね。何せ、月曜なのですから…。
そういう、私も大して楽しい一日ではありませんでした。
月曜日だからなのか、占いで順位が悪かったからなのか、天候のせいなのか、良くわかりませんが、何となく朝からヤル気が起きず、つい、ぼーっと一日を過ごしてしまいました。
まぁ、たまには、そんな日もありですよね。。。
っで、今日は、先日、街角で見かけた「怒れる老人たち」についてです。
先日、用事で出掛けた際、街中で物凄いお怒りのご老人たちを目撃しました。
①携帯に吠える老人
私が用事のために訪れた某駅、その駅の改札を出たところで、携帯電話に向かってめちゃめちゃ怒っているご老人がいらっしゃいました。
「おん、改札は出たよ…」
「おお、そうだよ、当たり前だろ…?」
「だーかーら!右左どっちなの??」
「ちっ!それじゃー、わからないよ!!」
「もういい!もう行かないから!!」
ブチりと携帯を切って、スタスタとまた改札の中へ戻って行きました。
どこからいらっしゃったのかわかりませんが、折角、電車に乗ってやってきたのに、怒りに任せてトンボ帰りしちゃうのですね・・・。
…先輩!短期は損気ですよ!!
②横断歩道にて吠える老人
てくてく歩いて目的地に向かっている途中の横断歩道にて。
赤信号のために、横断歩道でじっと立っていると、目の左端に手を左右に大きく広げた何者かが、物凄い勢いでこちらに近づいてくることに気が付きました。
え?何?たこ??
びっくりして左の方を見ると、凄い形相のご老人が手左右に広げて、クネクネさせながら、こちらの方に向かっているのです。
それは、あたかも、海の中を我が物顔でクネリ泳ぐ大タコのようなお姿。。
しかも、こちらには私以外にも複数の方々が信号待ちをしており、このまま大タコじいさんが突っ込んできたら、大惨事になることは容易に予想されます。
えええー?止まるよね?じーさん、止まってくれるよね??
じーさんに懇願にも近い眼差しを送る私と数名の信号待ち人達。
そして、遂に、我々と衝突しそうになるその数歩の所までやってきた、タコ先輩が、遂に吠えました!
「おらおら!ろけろけーい!おまいら死にてーのか!!」
!!!
びっくりして、飛びのく、私達。
何とか、ご老人との衝突事故は免れました。ふー、セーフ☆
最初から人生の大先輩に道を譲っておけば良かったですな!(ぺこり!)
③オリジン弁当で吠える老人
その後、用事を済ませ、一路、帰宅の途につく私。
小腹が空いたので、遅めのお昼を買って帰ろうかと、オリジン弁当に立ち寄りました。
そこにも、いらっしゃいました。怒れるご老人が。。。
オリジン弁当のお惣菜、普段なら、自分で好きな物を好きなだけパックに詰めて購入する、所謂、量り売りが可能ですよね?
ただ、コロナ禍の影響で、どうも、今はその量り売りはやっていないようで、お惣菜は既にパック詰された物だけ、販売されていました。
っで、惣菜大好きじーさん、激オコです。
「ほにゃもん!しゅきなだけ買いたいじゃろーに!」
「こんにゃにいらないじゃろーが!」
めっちゃ怒ってました。。。
若輩者の私は、人生の大先輩のご意見、ごもっとも!と心の中で呟きながら、唾が飛んで来たら嫌なので、ササっと海苔弁を買って、早々に店を後にしました。
その後、惣菜大好きじーさんは、無事に好きな量のお惣菜をゲットできたのでしょうか…?
・・・
以上、街角で見かけた「怒れる老人たち」でした。
それにしても、彼等はいったい、何故、これ程までにお怒りなのでしょうか…?
リタイアして暇だから?
身体の調子が悪いから?
世間に見放された感があるから?
回りは皆、息子や孫のような若造だから??
ボケちゃってるから??
正直、良くわかりませんが、自分も将来、ああなるのでしょうか…?
ちょっと心配になったアラフィフおじさんでした。。。
ではでは。

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