サラリーマンという歯車人生

サラリーマンという歯車人生 セミリタイア生活
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こんにちは、彦どんです。

本日は土曜日です。サラリーマン時代であれば、物凄く晴れ晴れした気持ちで、朝から「この土日に何しようかなー?」とワクワクしていたものです。

近所の公園で家族とゆっくり過ごそうか、大きなショッピングモールにでかけて買い物しようか、ランチは何にしようか、夕食はワインでも飲みながらイタリアンパーティーもいいなぁ、などと午前中は土日のプランを立てて楽しんだものです。

ただ、夕方になり、一晩明けて日曜日になり、そして魔のサザエさんタイムの夕方18:00頃になるとすっかりブルーな気持ちになっています。

そう、翌朝から始まる企業戦士としての一週間を考えると気持ちが重く沈み込んでしまいます。会社に行きたくない、会社辞めたい、いつもの心の声が聞こえてきます。

美味しい夕食を食べていても、家族団らんを楽しんでいても、大好きなNHKの大河ドラマを見ていても、数分おきに襲ってくる憂鬱感や恐怖感を消すことはできません。不安な気持ちを書き消すために、ついつい酒の量も増えてしまい、大河ドラマを見ながらそのまま気絶…なんてこともしばしばありました。

しかし、脱サラし、セミリタイアした現在の私は全く違う心境で土日を過ごしています。

朝から晴れ晴れした気持ちであることには変わりないですが、昔ほどワクワクはしていません。

土日であっても、ブログは書くし、ツイッターもチェックするし、筋トレもするし、平日のルーティンとやることはそれほど変わりません。

まぁ、世間も基本的には休日なので、周囲の開放感に感化されて私も平日よりは開放的な気持ちにはなりますが。

当然、以前に感じていた憂鬱感や恐怖感は全くありません。

日曜日の夕方も普通に楽しいし、大河ドラマも物凄く楽しんで見ることができます。お酒は飲みますが、以前のように深酒をすることはなく、ゆっくり晩酌しながら夜長を楽しむ感じです。とても静かで平和な時間です。

サラリーマンは、朝から顧客、上司、同僚、など四方八方から様々な相談や無理難題が飛んできます。一日の間に大きいものから小さいものまで何回も決断を迫られます。

人間の脳は大小関わらず、決断をする度に疲労を少しづつ蓄積してしまうと、何かで読んだことがあります。このためか、デスクワークにも関わらず、一日が終わる頃にはもうへとへです。

しかし、夜、帰宅して就寝する時、昼間の興奮が残っているせいでしょうか、脳が妙に覚醒してしまっていて中々寝付くことができません。睡眠不足のまま、翌朝も戦場に赴き、土日に一時の休息を得る。。。

こんな生活を繰り返していると、脳が疲れ切ってしまい、憂鬱感と恐怖感以外に何も生み出さない状態になってしまう気がします。

昔からサラリーマンは「組織の歯車」と言われたものですが、これは当たっていると思います。

歯車は大きな仕組みを維持するために、自分の与えられた場所で自分に与えられた仕事を黙々ととこなす必要があります。定期的なメンテナンスはして貰えますが、長年、役割を続けているとどうしてガタが来て、最後には壊れてしまいます。壊れた歯車は捨て去られ、新しい歯車に取り換えられるだけです。

こんな歯車のような生き方で良いのでしょうか。

最近、サラリーマンはオワコンなんて言われるようにもなりました。

私は、25年間、組織の歯車として生きてきましたが、もう二度とあの歯車ライフに戻る気はありません。

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