こんにちは、彦どんです。
また暑い一週間が始まりましたね。こう暑いと出かけるのも億劫になり、外出する用事があってもついつい先延ばししてしまいます。2~3日なら用事を先延ばしできるのも、セミリタイア生活の良いところですね。
ただし、いくら暑くてもいつものセミリタイアルーティンは欠かさず継続しますよ!
さて、本日は、今、私が後悔していることについてです。
ずばり、「もっと早く会社を辞めてみれば良かった…」という後悔です。
現在の生活が快適なのも理由の一つですが、それよりも20~30代のもっと若い時期に一回サラリーマンを辞めてみて自分で稼ぐ経験をしておけば良かったと、物凄く後悔しています。
今のようなおじさんになってからではなく、まだまだバリバリの若いうちに沢山の失敗や経験をしておけば、脱サラ・セミリタイアはもっと早く実現していたかもしれません。これから始まるコロナ後の新しい時代をもっと自由に謳歌できるようになっていたかもしれません。
また、以下の記事でも書いた通り、サラリーマンという生き方は割に合いません。経験を積むために少し経験すれば、長居は無用な気がいます。
ちなみに、会社を辞めてツイッターやらブログやら色々とチャレンジしていると、最近は、若くして会社を辞めて独立を目指している若者が非常に多いことに気が付きます。
日本経済は完全にオワコン化しており外国から完全に取り残されていて、サラリーマンの給料は右肩下がり、将来、退職金や年金が貰えるかも定かでない、先行き不透明な時代です。
そんな中、今の若者が、国や会社に頼らないで自分で稼ぐ力を身に着けよう!となるのは必然な気がします。
私の若い頃は、まぁ、ITバブルなどそういう潮流があったのですが、一部の破天荒な人達が怪しげなことをやっている、というイメージがあったのですが、今は大分と様子が違うようです。今の若者が少し羨ましい限りです。
とはいえ、今更、過去を嘆いても意味がありません。これから自分がどう行動するかです。未来の自分を作り上げているのは、今、この瞬間の自分自身なのですから。
40代後半アラフィフおじさん、今後の人生は後悔しないように精一杯行きます!

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