こんにちは、彦どんです。
そうそう、書くのを忘れていたのですが、この前の金曜日は、鬼滅の最終巻、第23巻の発売日でしたね。
アニメ映画が話題となっていますが、漫画の単行本は遂に完結です。
え?
あ、もちろん、私も書店に買いに行きましたよ。
いつも閑散とした近所の書店、長蛇の列が出来ていましたが、私は事前予約していたので、列に並ぶことなくサクッとゲットできました☆
今回の最終巻、予約者限定販売で「フィギュア付き同梱版」というのもあったのですが、こちらは税込みで5,720円もするようだったので、流石に今回はパスしておきました。
後、今回、スピンオフ漫画「鬼滅の刃 外伝」(煉獄さんと義勇さんのお話)も同時発売されていましたが、こちらは吾峠呼世晴先生監修の元、別の漫画家さんで平野稜二という方が描かれていると言うことでしたが、今回は一旦、パスしておきました。
いやー、鬼滅、遂に完結しましたねー。
23巻もめちゃめちゃ面白かった、めちゃめちゃ感動しました…
連載していた週刊少年ジャンプでは、既に大分前(今年、5月18日発売の2020年24号)に最終回を迎えていたので、そこから今日まで長い長い日々でした…
ちなみに、うちの娘は当時、週刊少年ジャンプを買って最終回まで既に読み終わっており、娘の部屋にはそのジャンプも置いてあるので、私も最終回を読もうと思えばいつでも読むことが出来ました。
ただ、私は「漫画は週刊誌や月刊誌は買わず、単行本で読む!」を信条とし、この信条を勝手に徹底しているため、鬼滅についても今回まで、ぐっと、ぐぐっと、我慢して参りました。
そして、金曜日、、、遂に、、、
ああ、、待ちに待った日、、、
感激です・・・
書店から自宅に帰り、うがい手洗いを済ませ、楽な格好に着替えて、ソファにゴロンと寝転がって、待ちに待った23巻の最初のページを開きました!
ペラリ
脳内麻薬びやーーーーーーーー!
ペラリ
腰から背中にかけて鳥肌がゾワゾワゾワ・・・
ペラリ
更に脳内麻薬が、びやーーーーーーーーっと!!
ペラリ
涙で先が読めませぬ・・・
遂に手にした、待ちに待った23巻
読むのが惜しい、、終わってしまうのが辛い、、、
ああ、、炭治郎よ、、禰豆子よ、、柱の皆さん、、、
1ページ、1ページ、大切に大切に
丁寧に丁寧に
心に焼き付けるようにして読みました。。。
これまでの長い人生、漫画、小説、映画、テレビドラマ、海外ドラマ・・・沢山の作品との出会いがありました。
どの作品も、多くの感動を与えてくれ
どの作品も、私にとってかけがえのない作品でした
しかし、どの作品も、永遠に続くものではありません
どの作品、どの物語も、最後には終わります
毎回、別れは辛いです
○○ロストになることも多々あります
でも、仕方の無いことなのです
どんな物語にも必ず終わりはやって来るのです…
我々の物語にもいずれは終わりが来ますしね…
さぁ、素晴らしい作品に感謝しましょう!
素晴らしい人生に感謝しましょう!!
ありがとう、炭治郎!
ありがとう、禰豆子!
ありがとう、鬼滅の刃!
ありがとう、吾峠呼世晴先生!!
鬼滅の刃、フォーエバー!!!!
世界の皆さん、今週もありがとうございました~☆
ではでは。
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